活動報告

🆕 2025年 同窓会東京支部総会のご報告

2025年 同窓会東京支部総会のご報告
2025年 東京支部総会が2025年5月24日(土)ホテルグランドアーク半蔵門にて開催されました

東京支部総会のご報告

令和7年5月24日(土)に東京支部総会・懇親会を昨年と同様のホテルグランドアーク半蔵門で開催し、70名の方々に参加して頂きました。
今年の東京支部当番の25回生は、昨年初参加だった篠田芳典氏の声掛けにより、全国から9名の方にお集まり頂き、準備作業から会のスムーズな進行までご尽力して頂きました。厚くお礼を申し上げます。

総会では、役員紹介の後、前年度の活動・決算報告、今年度の活動予定・予算案が審議され承認されました。
懇親会では、同窓会本部から花田正会長、原田佳尚副会長(25回生)、野見山洋子副会長(25回生)、本校から井地誠校長、福岡支部から野見山武典幹事長(25回生)、関西支部から伊藤日出雄支部長と森藤健文副支部長、飯塚市からは藤江美奈副市長にご出席いただきました。また東京福岡県人会で親交ある嘉穂高校、飯塚商業高校、稲築高校、西田川高校のOBの方々をお招きし、広く交流を図ることができました。
和やかな歓談の後には卒業年次ごとにメンバーが壇上に上がり、自己紹介・記念写真を撮る時間を設けました。余興では直方から参加の栗原久美子氏(25回生)による手品が披露されました。その後、出身中学ごと壇上に上がり中学校歌を伴奏に合わせ歌いました。この試みは毎年、参加者の新たな発見と出会いを生み、楽しい催しとなっています。そして当番幹事(25回生)によるくじ引きイベントでは、景品として福岡の名品を楽しんで頂きました。

懇親会の司会では昨年同様、俳優の芳野友美(51回生)さんにもお手伝いをいただきました。
終盤は今年度の本部当番52回生の三宅賢実行委員長から、今年10月の飯塚本部の同窓会は母校の体育館で行う等のお知らせがありました。
そして森藤健文氏に力強い応援エールを切って頂き、皆で校歌を合唱し、最後に篠田芳典氏の万歳三唱でお開きとなりました。
ご参加の皆様、誠にありがとうございました。

東京支部 支部長 伊藤 房憲(高校20回生)

 

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年会費納入のお願い

平成24年8月の臨時総会において規約改正が承認され、同窓会会員の皆様から年会費をご納入いただく事が決定しました。背景には、生徒数が減少することによる入会金・会費の収入減、慢性的な資金不足の解消、組織活性化のための財政基盤の確立です。納入していただきました年会費は、主として「母校生徒の学習や部活動その他学校行事等、学校教育活動全般への支援の充実。同窓会報東陵の発刊・郵送料」に使わせていただいております。 同窓会から母校への支援として、平成26年にはサッカー部へフリーキック練習機「ベンケイ」と英語課へICT(情報通信技術)機器を寄贈しました。また、平成27年3月からは同窓会給付型奨学金を創設し、毎年、校長推薦で選ばれた2名程度の生徒に同窓会長より直接、奨学金が手渡しされております。百十周年事業においては、吹奏楽部練習場整備と楽器・保健室整備・体育館暗幕寄贈しました。 年会費の金額は3,000円です。趣意書とともに振込用紙(郵便局・コンビニエンスストア)を3月に同窓会会員の皆様に発送いたしております。同窓会のさらなる充実と母校の発展のため、年会費納入につきまして皆様のご理解ご協力をお願い申し上げます。